バーベキューでとうもろこし🌽を美味しくする焼き方編。
今回は、とうもろこしの焼き方をお伝えします。
家でとうもろこしを食べようと思ったら次の2通りあると思います。
① 電子レンジでチンする
② 茹でる
では、バーベキューの時はどんな食べ方が良いのでしょうか?
今回のバーベキューでは最高のとうもろこしの食べ方を実践してきました。
🌽バーベキューでとうもろこしを最高に美味しく食べる方法
- Step1皮をむかずにそのまま焼く
そのまま焼いてください!
とうもろこしの皮は厚く、何重にもなっているので蒸し焼きになります。
- Step2焦がさないように転がしながら焼く
全体が蒸し焼きになるように焦がさないよう転がしながら焼いてください。
実が蒸されて濃い黄色になってきたらそろそろ次のStepに行きます。
- Step3皮をむいて醤油を塗ってさらに焼く
いよいよ最終工程です。
皮をむいて醤油を塗って、こんがり焦げ目がつくまで焼いてください。さぁ、完成しました!
バーベキューでとうもろこしを焼くときは、皮をむかずに焼いて、一旦蒸し焼きにしてからこんがり焼いてみてください。
本当に美味しく仕上がります。
さて、お肉、焼きそば、とうもろこしとBBQを楽しんだ後は、
続いてのお楽しみ焚き火🔥です。
セットした焚き火台に薪を組み上げ、いざ点火です。
🔥焚き火の良い所
焚火の良い所は、
➊ 木の組み方や風の影響で毎回違う『炎』🔥を見ることが出来る
➋ パチパチという音色を聴くことが出来る
➌ 木が燃える香りも楽しむことが出来る
まさに五感のうち「見る・聞く・かぐ」の3つを刺激してくれるイベントなのです。
さらに目の前を川が流れていたので川のせせらぎも加わりさらにリラックスできました。
🍠焚き火と言えば・・・焼き芋
そして焚き火と言えば、そう「焼きいも🍠」です。
我が家では焚火の度に焼き芋を仕込んで、最後のスウィーツとして食しています。
今回も、もちろん仕込みました。焼き芋。
焚き火が進み炭が出来始めたら芋を投入します。
そして、30分待ちます。
たったこれだけで良いです。時間もこれまで何回も試しましたが30分でだいたい丁度良く仕上がります。最後に竹串でスムースに刺さるぐらいに柔らかければOKです。
30分経過した芋を取り出しました。
やけどに注意してオープンすると・・・。
でました!最高の焼き芋具合です。
今回も美味しくできました。
芋を囲むように炭を並べて30分です。
バーベキューでの焼き芋レシピはこちらのブログも見てください。
3回に亘り軽井沢でのバーベキューについて触れました。
のんびりリラックスがコンセプトの旅行も2日目が終了です。
この日の最後は、脂っぽくなった口直しに
紹介したスーパー「ツルヤ軽井沢店」に再訪し、
軽井沢と言えば有名な
『ミカドコーヒーのモカソフト🍦』で〆ました。
2日目も最高の1日となりました。
最終日はどんな「のんびりリラックス」があるのか?!
乞うご期待。
では、また。
「とうもろこし」については家庭菜園編でも自家栽培にチャレンジしていますので
そちらの奮闘記もご覧ください。
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