キャンプ用ケトル　トランギアのおすすめ人気ケトル4選！

キャンプやバーベキューで必需品な「ケトル」。数あるケトル品の中で私が購入したトランギア（Trangia）のケトルは、使い勝手が良く・デザイン性に優れていると思います。今回は、トランギアのケトルの特徴や機能をご紹介します。

トランギア（Trangia）とは

トランギア社は、1925年創業のスウェーデンにあるキャンプギア製品メーカーです。トランギア（Trangia）の由来は、トラングスヴィッケン（Trangsviken）という村の名前に、アルミ製品であることの「in aluminium」から「ia」を追加して「Trangia」と決まったとのことです。

社名にアルミニウムと入るぐらいですので、アルミ製品には強いこだわりがあることが分かります。

トランギアのケトルは、シンプルなデザインでありながら持ち手の安定感や注ぎ易いなど使い勝手も良いと思います。

私が特に気に入っているのは、「デザイン」。無駄のない洗練されたケトルではないでしょうか。

そして、アルミ製であり直火で使用できることも大きな特徴です。焚火に直接かけることも可能で、焚火にかけることで煤がついて汚れますが、これがまた使いこなした感じが出て味のあるケトルに変貌すると思います。

私はまだ直火をしていないので綺麗なままですが、今後は焚き火にかけて自分色の味のあるケトルに育てていきたいと思っています。

容量が1番少ないタイプ。その分140ｇと軽量で持ち運びも便利。ソロキャンプのお供に丁度良いのではないでしょうか。

3～4人のキャンプで十分に使える容量です。もちろんそんなに大きくないので嵩張らずソロキャンプでも使える大きさです。

トランギルケトルの中では1番容量が大きいタイプです。容量が大きいというメリット以外にも、底の面積が大きめなので焚火にかけても早くお湯が沸くといった利点もあるようです。この容量で225ｇと軽量です。

少し変わった形のオープンファイアケトル。持ち手部分がステンレスでできていて直火対応のケトルです。この持ち手は取り外し可能です。

今回紹介したケトルです。

私は3人家族で主にコーヒーを飲むときに使用する目的で、トランギアケトル TR-324（0.9ℓ）を購入して使用しています。実際使用しているところも記事にしていますので是非参照してみてください！