2023年春 京都旅行みどころ 平安神宮を散策した後は、料亭「六盛」の手おけ弁当で舌鼓

旅行

2023年春 旅行にもってこいの季節がやってきました。今回はぶらり京都を旅しましたので、おすすめの最新風景をお伝えします。

まずは平安神宮へ

先ずは平安神宮へ。快晴の青色に朱色の建造物が良く栄えていました。

応天門(おうてんもん)。大鳥居を抜けると平安神宮正門が現れます。

平安神宮とは

平安神宮は、第50代桓武天皇をご祭神として創建された神社。明治28年(1895年)に平安遷都1100年を記念して建立されました。
見どころは、春はしだれ桜、夏はかきつばた・花菖蒲、秋の紅葉と冬の雪景色など四季折々の情景を楽しむことが出来る「神苑(しんえん)=神様の庭」と、朱色の社殿が美しい「大極殿」です。

神苑(しんえん)。神様の庭と言われるほど四季折々の変化が美しいそうです。
春は「しだれ桜」。綺麗です。
桜を見ると華やかな気持ちになりますね。
大鳥居を抜けると現れる応天門(おうてんもん)

応天門をネットで調べていると興味深い情報が。

天門は、平安京朝堂院の天門(おうてんもん)を模した二層の楼門で、門の上方には「應天門」と書かれた額が掛けられています。
かつて平安京の應天門に掲げられていた額は『弘法大師の手によるもの』といわれていますが、弘法大師は額が掲げられてから「應」の字の点を一つ書き忘れたことに気づき、筆を投げて点を書き加えたと伝えられています。
これが諺の「弘法も筆のあやまり」と言い伝えられています。

なるほど。よく聞くことわざ「弘法も筆のあやまり」の語源が平安神宮にあったとは勉強になりました。旅行をすることで気づくこともたくさんありますね!

平安神宮 本殿。

さて、そろそろお腹が空いてきたのでお昼にします。

今回訪問したのは、120年の歴史がある老舗料亭の「六盛」です。そろそろ長くなりましたので別記事にて六盛での食事についてレポートします。こちらもおすすめです。京都に訪れた際には是非行ってほしい所です。

ではまた。

春の旅行は気温もちょうど良く、どこに行っても快適です。いろいろなキャンペーンもあると思いますので、是非!旅行を企画してみてください。1泊2日の週末旅行をするだけでも気分爽快!気持ちがリフレッシュして良いですよ! 私も京都の次の旅行を考えます。楽しみ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました