2023年春 京都旅行に行きました。数十年ぶりの京都ですので王道の観光地を巡りました。
やっぱり京都と言えば「清水寺」
京都と言えば、やはり清水寺ですね。過去に修学旅行で訪れた場所であり歴史を感じることが出来るところです。
清水坂を登っていくと先ず現れるのは、、、『仁王門』。重要文化財に指定されている古い建築物で、両サイドには金剛力士像が安置されていて、睨みをきかせています。
重要文化財の仁王門を抜けると右側に見えてくるのが『三重塔』
仁王門を抜けて進むと右側に見えてくるのが『清水寺三重塔』です。
清水寺の三重塔。こちらも重要文化財に指定されています。高さ31mで三重塔としては最大級の高さだそうです。丹塗の朱色が青い空に栄え、京都に来たという風情を感じる景色です。
さあ、いよいよ清水寺へ。
三重塔を通り過ぎるといよいよ清水寺の入り口になります。入口にある「轟門」をくぐると・・・。
轟門をくぐると、いよいよ清水寺です。修学旅行で訪れた地に再び。懐かしい思い出が走馬灯のように蘇ります。
この場所で毎年年末にはその年を表す漢字の発表があります。2022年の漢字は「戦」。2023年は、明るい漢字になると良いですね。例えば「成」とか。成功、成長など明るい年になるように頑張りたいと思います。
そして、こちらも訪ねました。
本堂の中に鎮座する清水寺の大黒様「出世大黒天」です。神様を敬う気持ち、先祖を敬う気持ちはいつも大事にしたいと思います。大黒様、よろしくお願いします。
懐かしみながら、そして春の陽気と景色を眺めながら、清水寺を久しぶりに堪能しました。いつ行っても風情があって良い所ですね。
さあ、観光が終わった後は食べる楽しみです。まずは休憩所に入り、『ところてん』と『お団子』をたべました。
そして清水坂を下る途中で見つけたのが、こちら。「ichmaru5」という甘味処です。ここでも団子と抹茶ソフトクリームを食べました。
以上が清水寺散策報告です。
京都に行ったらやはり清水寺は外せない場所ではないでしょうか。本堂だけではなく、仁王門から三重塔、轟門や出世大黒天など見どころもたくさんあります。ゆっくりと散策するのが良いと思います。
心にゆとりをもつことが大事ですね。
では、またの旅行ブログをお楽しみに。
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