平安神宮や金閣寺、清水寺を散策した後はお待ちかねの食事です。京都と言えば「湯豆腐」ということで湯豆腐の起源と言われているお店へ。
訪れたのは、南禅寺 順正。湯豆腐の起源と言われるお店です。
京都に来たなら湯豆腐を。ということで南禅寺順正を訪ねました。
京都と言えば「湯豆腐」が有名ですが、
なぜ、京都では湯豆腐が有名なのでしょうか?
確かに、言われてみるとなぜ京都では湯豆腐が有名なのか詳しく調べたことがなかったです。
おそらく、京都=お寺=精進料理ぐらいの感覚でしかなかったですね。
少しだけ調べてみましょう。
どうでしたか?何かわかりました?
京都に湯豆腐が根付いた=有名になった理由がわかりました。
だいたい3つの理由に集約されそうです。
①やはり精進料理ということ。
京都には動物性の食材を使わない精進料理だけを食べる僧侶が数多く存在したため、大豆由来の豆腐を好んで食べられたということです。
②京都には美味しい水があったこと。
京都には上質な地下水に恵まれていて、美味しい豆腐を作るのに適した土地だったということです。確かに豆腐は大豆と水だけでできているので水の風味も重要ですね。
③豆腐は重要なたんぱく源だったこと。
精進料理は動物性の食材を使うことが出来ないため、栄養源として豆腐が重要な役割を持っていたということです。
湯豆腐とゆばのコースを食べました。
京都で湯豆腐が有名な理由がわかったところで
さっそく食べましょう!
私たちが訪れた「南禅寺 順正」さんは、湯豆腐の起源と言われるお店だそうです。
庭園もあり雰囲気の良いお店で、美味しい湯豆腐を味わうことが出来ました。
京都に来たことを実感できました。
昨日からゴールデンウィークで京都に旅行に来ている人や、これから京都に行こうとしている人たちへ。京都での食事は、南禅寺 順正の湯豆腐がおすすめです。
また、以前ブログで紹介した「手桶弁当の六盛」もおすすめです。参考にしてください!
観光地巡りの参考は、こちらのブログから↓↓↓。それぞれの見どころを解説しています。
天候も良く、絶好の旅行日和ですね。楽しい旅行になりますように。
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次回もお楽しみに。
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