アユタヤ行くならおすすめの観光ルート7選をご紹介。
今回は、「ワット・プラシーサンペット」です。
ワット・プラシーサンペットとは。
アユタヤ王宮内で最も重要な寺院。
1491年に建立され、東西に並ぶ3つの仏塔がシンボル。
塔には、王と王子の遺骨が納められていました。
のちに、東側に本堂が建てられて「プラ・シーサンペット」と呼ばれる高さ16m・重さ171kgの純金に覆われた仏像があった場所です。
▶ 所要時間 :30分
▶ 入場料 :50B(4円換算で200円)
ここにはお目当てのものがもう1つ。
名物『ロティサイマイ』です!!
ロティサイマイとは、細長い極細の綿あめを米粉でできたクレープ生地「ロティ」でくるんで食べる名物お菓子です。
これが、ロティサイマイだ!
見た目が髪の毛のようだったので一瞬ひるみましたが
思い切って口に運ぶと・・・・。
まぁ、美味しいではありませんか!
もっとりとしたクレープ生地と
極細の綿あめのはじめジョリ、すぐにふわーとする食感がマッチしてたまらなくおいしいです。
まずはロティサイマイを食べてから、じっくり遺跡を見に行きましょう。
いよいよ入場します。
最も重要だった寺院に。
雰囲気が違います。
ここに当時の王や王子が眠っていたのかと思いを馳せながら散策しました。
1491年というはるか昔ではありますが、
当時の建設技術はすごいものですね。
アユタヤ王宮内で最も重要な寺院。
ワット・プラシーサンペットでした。
つづく。
by ペヨージ
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